不労所得の種類

不動産で不労所得を得る

2017年10月27日 18時57分

様々な不労所得がありますが、もっとも代表的な不労所得として知られているのが不動産収入になります。賃貸物件を所有している方が、その物件を人に貸すことによって、家賃収入を得ることができます。この家賃収入を得るために何か身体を使って労働をしたというわけではありませんので、不労所得ということになります。

恐らく、多くの方が賃貸物件に住んだ経験をお持ちなのではないかと思います。当たり前のように大家さんや不動産会社に家賃を納めていたと思いますが、お金を払っているということは当然それを受け取る人物がいるということになります。

日本にはたくさんのアパートやマンションが建っています。もっと言えば、たくさんのオフィスビルなども建ち並んでいます。それら1棟1棟にオーナーや持ち主がいるわけで、賃貸物件に誰かが住んでいたり、オフィスビルにどこかの会社が入ったりしたら、それだけで家賃収入を得ることができるのです。

当然、不動産を所有するには莫大なお金がかかります。しかし、購入してしまってから管理を不動産会社に任せてしまえば、あとは自動的にお金が入ってくるのです。実際に不動産を持って不労所得を稼いでいる方はたくさんいらっしゃいますので、興味のある方は不動産について勉強をするとよいでしょう。